SNATCHER, MIDDISHADE / CROSSING POINT (PetSound)

basquiat1901-01-13


私的メロディックブーム到来ということで、名作行きましょう。 やっぱり個人的に外せないですね、Snatcherは。  私が知ったのはほぼ解散時期、1stが出た頃になるんですけどね...  そのため、ツインボーカル時代は私の中には存在しません。(嘘笑泣き )   
 横浜発の激哀愁メロディックバンドの彼らの、本作はMIDDISHADEとのSplitです。 大変素晴らしい4曲収録!!!(マジ泣き必至)  浪川氏のしゃがれ声に激渋の深みのあるメロディーラインは、反則級!! それでもって薄っすらと照らし出す青春の光的な恐ろしいギターワーク、本当素晴らしいです。 切なく胸に突き刺さるサウンドは決して泣き虫的な泣きではなく、男泣きする熱いもの。4曲目なんか、いつ聞いてもカッコいい鳥肌ものの大切な1曲です!!              *ちなみに2曲目は”生”収録の例の名曲ですね... 
" I was believing we can smile all the time
Our surroundings had changed and only i missed changed
Trust this reality or i can't greet morning sun " my last words

yuzou