1901-01-01から1ヶ月間の記事一覧
名古屋のスリーピースロックバンドの初音源となる4曲入りEPです。実は最近 ('05.6 現在)初ライブを行ったばかりだという疑いたくなる事実を持ちつつ、そしてメンバーが学生さん中心だという、これまた信じられないです。 私は後者は、嘘だと思っています。 …
説明不要の札幌の爆裂ギターロックバンドCOWPERSの200MPHとのSplitTour ”狂気狂鳴" のドキュメントVHSです。 後に記念SplitCDがリリースされます。(申し訳ないです。ここではCOWPERSの方に重点を置きレビューを進めてゆきます。もちろんですが、200MPH{ex N…
元COMBOYのメンバ―から成る三重県で活動中('05.5月現在解散済み)の哀愁メロディックバンド!単独7epです! (全4曲収録) まず90年代中期SNUFFYSMILEのJPNメロディックの様な激良質な渋メロにニンマリ、やられます。( 昔懐かしいスタイル? 私だけ? )ほ…
何か悲しくなるんだ。このバンド聞くとさ・・・なんて標準語も飛び出す悲しきピロピロギター!!こいつやろ、犯人は。いや、この声か?
そしてUKメロディックと言えば、みんなが大好きなこの一枚。文句無しの傑作。 即死のUKドライビングチューンのオンパレード。UK屈指のカリスマギターリストと言えば....
東京の若手アグレッシブハードコアバンドの単独初音源。CTGのメンバーの方がやっている、SOONやPIGEON等の音源のリリースでお馴染みのSQUIRREL FOXからの熱い熱い一枚。
(泣)。説明はいらんね、いや、ごちゃごちゃ語れません。僕の、そして僕等の音楽観を大きく大きく変えてくれた、超名作。このアルバムに出会ってなかったら今の僕は100%存在しません。今はただ涙・・・ koba
ご存知、東京の激情カオティックバンド envy の 名盤中の名盤 2nd 。とりあえずカオティック云々というよりは、このバンド特有の味を最高に表現できていると思います。一枚通してもすんなり聞かせる程のアレンジの幅に、ジャンルに捕らわれ過ぎないスケール…
続いてこちらも時代を超えた名盤!90年中期以降UKメロディックシーンを引っ張ってきたバンド、CHOPPERの1stでありラストフル。リスナーはもちろん、BAND側からの信頼も厚いCRACKLE!から。当時レーベルも活動が活発で数多くの素晴らしい作品がリリースされて…
はい!ここで福岡のバンド!今僕が福岡でもっとも好きなバンドのひとつex)SHORT RENGE COMBOのSHOWYさん率いるStep Lightly です!USハードコアスタイルを基本にし、シンプルながらハードコアセンス抜群のギターリフ、手数の多いスピード感溢れるドラム、そ…
90年代初期UKメロディック代表選手の一つCHINADRUMの傑作1st。プレイヤーにのせた瞬間から、畳み掛けるように迫るドラマティックでメロディアスな楽曲にアダムの激渋哀愁ボーカルは失禁ものです。
東京でマイペースに活動中の学生さんらによるエモーショナルロックバンドのPPL。こちらは3枚のデモの編集盤です。 ちなみに、¥500 ですよ。 この内容で!必聴です!!
夕方。夏の夕方?学生時代の。もどりてーなー、切ねーな...そんなアルバムです。
2004年末、活動休止。がびーん...相当ショック受けました。悲しく重く、静かで激しい。映像を駆使したその独特の世界観で日本のアンダーグランドシーンだけにとどまらず、ジャンルレスに活躍!!そのdownyの名作3rdです。
やっとこのバンドのレビューが書けます。 まず始めに、リアルタイムでこんなに素晴らしいバンドの音が聞けることに本当に幸せを感じます。 感謝!!愛してます。 通な音を出しているにも関わらず聞き手を限定することなく、本当に幅広いアプローチでシーンを…
東京よりキャッチーなダンサブルロックバンドの1stの登場。 やたらとカッコよいリリースを続けているCATUNEからのリリース! 元Woundthirdpicture、...Inyoursideのメンバーから成るバンド。 これがすごくご機嫌で、気持ちいいんですよ。 DISCHORD周辺の空気…
ex) wound third picture, 3cm tour(2004年12月19日現在)のメンバーからなるJournal Spy Effortの1stミニが出ました。wound third pictureの哀愁メロディックのような要素もところどころに散りばめられていますが、全体的にムーディーな雰囲気に包まれている…
ex) cowpers, plugのメンバーからなるnemoですが、今作が彼らの1stにあたるそうです。それまではライヴをたまに行いながら、デモも一枚出していたそうですが、その存在を知ったときにはすでに時遅し。廃盤になってました… ですので、私個人としては、この作…
私的メロディックブーム到来ということで、名作行きましょう。 やっぱり個人的に外せないですね、Snatcherは。 私が知ったのはほぼ解散時期、1stが出た頃になるんですけどね... そのため、ツインボーカル時代は私の中には存在しません。(嘘笑泣き )
私の地元福岡が誇る、もはや伝説のスーパーパンクバンド screamingfatrat 。 もうこのバンドに関しては外す事ができない、永遠のアイドルです。 このバンドに出会えた事は人生においても、正直大変大きなことであり、その後の影響は計り知れません。 ( いろ…
説明不要のメロディックバンド Navel の2nd 遂に、本当にリリースされてしまいました。どこをとっても素晴らしいの言葉しか出て来ません。 完璧です。 私にとってPOPPUNKな印象がどこか離れなかった1stから、大人な印象(楽曲のスマートさ)、深みの増した楽…
続いて、こちらは2001年NoKnife初来日のツアー記念CDEP。 NKの3rd再発盤をメンバーが翻訳していたりと何かと関わりがあるのかと思ってた所なんですが、NDWのラブコールによる来日実現の模様! しかし両バンド供に高いポテンシャルで挑んでおり、すごく素晴ら…
現在最も活動再開を待たれているバンドであろうninedayswonder。 単独7ep、ブルビとのsplitの後に発表された1st。これも個人的に歴史的名盤の1枚! ご存知DIM MAKより。 当時ラインナップも今とは異なり、Bassにハダ氏(現Naht)を含むトリオ構成で音楽的に…
東京の女性Voメロディックバンドの1st。前作Demo(1stの方ね)が素晴らしくカッコよかった、このバンド。今作から歌詞も英詞から日本詞になり、"歌"に重点を置いた曲構成でかなり印象も変わってきています。 しかし、基本的な楽曲の持つドラマ感と、哀愁満点の…
先日dotlinecircleのサポートで遂に、遂に初来日を成功させたボストンのベテラントリオバンドの7th。お馴染み Southern Rec より。 ここで、ライブに参加できなかったことを嘆いても全く仕方がないのでレビュー書きます。 笑泣き
仙台が誇るエモーショナルハードコアの雄 RISE AND FALL の1stです。 HALF LIFE当時からの地道なライブ活動、そして改名。 満を持してのリリースとなる今作はバンドとしての拘りが本当詰まってて、楽曲の充実度も共に素晴らしく、男気溢れる内容です。
今更僕が言うまでも無く日本が誇る歴史的名盤。 (断言) Volumedealersを抜けたseiki氏が中心となり結成されたNahtですが、こちらは1stです。 本当にまるで隙のない、構築されすぎとも言える内容の濃い作品です。一聴すると固ささえ覚えてしまう程!! しか…
元Dropnose、Astreamのメンバーから成るトリオ激哀愁メロディックハードコアバンドの1stです。良質BombedOutから。 オールドスクールよりなギターリフに、Dropnose当時よりもさらに哀愁度増したのでは? と疑ってしまう、この声! これは半ば反則です。 笑
このCDを初めてトレイに挿入し、スピーカーに耳を傾けた瞬間から、私はただ、スピーカーの前にたたずむことしかできませんでした。そのスケールの大きさを感じさせてしまう楽曲は聞く者の想像力を豊かに膨らませてくれます。さらに、艶のある伸びやかな声と…
名古屋発のトリオ感情音ロックバンド climb the mind が2ndをリリースしました。 前作同様blueblueblueからです。 すでに確立された、このバンドの持つ独自の表情の豊かな世界観は1st同様大変素晴らしいもので、すごくワクワクします。 相変わらず手数の多い…