some small hope / No Romantic ( ini )

S

東京の女性Voメロディックバンドの1st。前作Demo(1stの方ね)が素晴らしくカッコよかった、このバンド。今作から歌詞も英詞から日本詞になり、"歌"に重点を置いた曲構成でかなり印象も変わってきています。 しかし、基本的な楽曲の持つドラマ感と、哀愁満点の…

Karate / Pockets (Southern Records)

K

先日dotlinecircleのサポートで遂に、遂に初来日を成功させたボストンのベテラントリオバンドの7th。お馴染み Southern Rec より。 ここで、ライブに参加できなかったことを嘆いても全く仕方がないのでレビュー書きます。 笑泣き

RISE AND FALL / I’ll dance my dance ( H.G. FACT )

R

仙台が誇るエモーショナルハードコアの雄 RISE AND FALL の1stです。 HALF LIFE当時からの地道なライブ活動、そして改名。 満を持してのリリースとなる今作はバンドとしての拘りが本当詰まってて、楽曲の充実度も共に素晴らしく、男気溢れる内容です。

Naht / Narrow ways (TIMEBOMB)

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今更僕が言うまでも無く日本が誇る歴史的名盤。 (断言) Volumedealersを抜けたseiki氏が中心となり結成されたNahtですが、こちらは1stです。 本当にまるで隙のない、構築されすぎとも言える内容の濃い作品です。一聴すると固ささえ覚えてしまう程!! しか…

The Mercy Suite / Credis Quod Habes Et Habes (Bombed Out)

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元Dropnose、Astreamのメンバーから成るトリオ激哀愁メロディックハードコアバンドの1stです。良質BombedOutから。 オールドスクールよりなギターリフに、Dropnose当時よりもさらに哀愁度増したのでは? と疑ってしまう、この声! これは半ば反則です。 笑

blue beard / st (mangrove)

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このCDを初めてトレイに挿入し、スピーカーに耳を傾けた瞬間から、私はただ、スピーカーの前にたたずむことしかできませんでした。そのスケールの大きさを感じさせてしまう楽曲は聞く者の想像力を豊かに膨らませてくれます。さらに、艶のある伸びやかな声と…

CLIMB THE MIND/繋がる瞬間にシャッターを (blue blue blue)

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名古屋発のトリオ感情音ロックバンド climb the mind が2ndをリリースしました。 前作同様blueblueblueからです。 すでに確立された、このバンドの持つ独自の表情の豊かな世界観は1st同様大変素晴らしいもので、すごくワクワクします。 相変わらず手数の多い…

as meias / st (catune)

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ex)blue beard,there is a light that never goes out,decrypt,kularaという最強のメンバーで構成されたas meias。待ちに待った1st、ついに出ました。 blue beardのあの美しい歌声、there is a light that never goes outの難解なギターリフレインが随所に盛…